ようこそ いらっしゃいませ11月8日(金)早朝快晴寒い 通勤途中やっちゃいました すぐに開けた、写真です。 MJ170# で 直キャブ いまいちパワーが出てないな と 思った瞬間でした プスーと そして スロットルをアオルトバックファイヤー(アフターファイヤーかな) 寒くなって、燃調が薄くなったのです 安全みて、170番だったのに、去年は、直キャブじゃ無かったから 1次エアーも吸ってません。
ピストン下げて、もう1枚 排気ポートはこんな感じ ノーマルボアの2XXです。
アルゴン溶接で穴埋め、アルミの溶棒差込んで、サンダーで仕上げて、 写真に無いけど、ペーパー掛けて、 再利用、排気ポートが大きいから、ピストンのカスは、みんなエキパイへ リングも再利用、儲った、6個も穴あきピストン有るけど そのうち1個は、この方法で生返る模様。。。 再利用ピストンで極限のチューンが出来ます 使用アルゴン溶接(TIG)は100Vで直流です、アルミは交流らしいのですが、 40A位であぶって、2分ぐらいで急に沸いてきて、アルミ溶棒差込んで、 なかなか融合せず、来たと思ったら、おー凹んじゃった、 今度は宙づりにして裏からあぶって、たまたまいい感じに出てきたのです。 裏からあぶる時、ピストンクラウンの型を取って、焙らないと元に戻りすぎたりして、 型が必要です、今回 2ヶの修復だったので、型は無しで、絶妙な温度管理で、 成功しましたけど、、、、 型が有れば、安心です。
余裕の早朝出勤なので、始業前に慣らしまで終了、 チャンバーは2本目の、パワーが出るタイプのコピーです、 消音器も自作です、静かですよ、直管で長目にグラスウール巻き、 町乗りには、静かでイイデス。