写真集 クランクまな板編



ここまで来られた方のカウンターです。
    

 まな板合わせです
      しかし、V100のクランクって、クランク室圧縮には、
      凄く不利ですね、これで効果絶大です
      デブコンA併用でビス止します

 まな板の固定プレートアルゴン溶接、ついでにクランクも点溶接
      後でデブコンAで固定後 横から特皿4mmビスで固定します
      がしかし、ただのまな板は、すぐに溶けて吹飛んでしまいました
      シリンダーの吸気ポートに隠れていました、クランクの隙間にも残っていますが、
      クランクには全く残っていません、取付けビスだけが、異様な光景で残っていました、
      異音がしてピストンスカートにヒビが入ってしまいました、
      ピストン注文すると、約3000円でした
      リングは使えそうなので再利用です

 KX80シリンダーとV100の腰割断面です この後ノーマルの吸気は、
        鉄板併用でデブコンAで塞ぎました、写真を撮っておけば良かった、
        クランクは割りずらくなってしまったので、今度純正吸気マニを外して、
        写真を撮りたいと思います。

 急いで組上げてしまい 途中写真を忘れました 左だしマフラーです

 KX80マフラーを加工
      レーシングはモトクロッサーの吹け上がりそのもの、凄いですよ
      ホントにしびれます、よくやった
      モトクロッサーのチャンバーはカンカン喧しくて、
      サイレンサー入れても町乗りはきついので
      今後、自作チャンバーを入れようと思います
      チャンプノーマルボアや
      JOG V100ボアに
      搭載している
      最近製作したチャンバーは、1mm 厚さで、カンカンが かなり静かです
      町乗り可能な範囲です、早朝でもエンジン始動OK走り出せます、
      ノーマルマフラーでは、2サイクルはダメです
     (ちょっと前まで、ノーマルは静かで早い 状態でしたが)。
      チャンバーでもエキパイ長の低速セッティングで、低速からドカンとフロントUPしたり
      排圧かけてノビも出たり、マダマダ開発の余地があります。
 

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