いらっしゃいませ
    
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      2004年 第6回 SBクラス最速のチャンバーが我家へ。。。。。。
   感動の日 初回                        
                    
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↑届いた小包は非常に軽かった。

↑早速 うぉー これが手元へ 排気フランジや固定取付け部分の質感が非常に良い。 更に、暫し『狸のしっぽ』等と形容されたチャンバーの秘密は エキパイから膨張部へと輪切された、その一つ一つにR加工が 施されていて、チャンバーの肌が生き物、 排気脈動に合わせて、呼吸しそうだ。 流体力学は知らないが、ディンプル効果も期待できるのか それにしても、こんな物作る人間の技術や開発力にも たいへん興味有る。

↑本来は横型の3WF系シリンダーを、縦型へ使っているので 排気フランジの角度はご覧の通です。 エキパイが太いため、取り廻しも苦労してます、 微妙なライン取りで進んでますが、 ハンガー延長してるボクの場合、万が一でもハンガー暴れると エキパイに接触しますので、引張ってるレ型ボルトを点検しました。

↑面研してから最近ギョリギョリうるさいので、圧縮を計ったら15kg 開けて良かった、また刻印が入ってました、よって ピストンに合わせた、スキッシュエリアを削ります。

↑今度はペーパーで、仕上げます 粒度は60#です 2GMヘッドのオリジナルスキッシュの加工に時間をとられ なかなかEng回せません

↑100番ペーパーホイールで仕上げましたが、 ホイールの直径が大きすぎて(80φ) 綺麗に目が出せません。 60#位の直径ならなぁ〜 バフ掛けて、光らせる事も出来ますが、 溶接の均一さが余りに見事で、溶接痕は残しました、 今後はテールパイプがトロンボーンの様なので、 300R位の曲ったパイプで、そして50R位でユーロ返しを 計画しています

今朝は、センタースタンド外して、試乗してみました 典型的な高回転タイプのチャンバーです セッティングはしばらくお待ち下さい。 *********************************
 

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