いらっしゃいませ
    
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      ２００４年　第５回 ｖ１００ ５４.５φボアｕｐ｡｡｡｡｡｡
　　　投入済のカメファ○のロングストローククランクにて                        
                    
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  ↑ハンガのボルトとショックのボルトを抜いて､ハンガーに枕かませて
    エンジンひねると顔を出します( 各チューブ類延長済 )
    カバーを取ってヘッドを緩めます｡



  ↑ヘッドを取ると
      ロングこそ入ってるものの､ノーマルボア､給排気ノーマルで
      平地無風ぬわわｋｍオーバーのポートが見えます
      ノーマルストロークでは､タイミング早すぎでしょう｡



  ↑今回のボアｕｐキットは５４.５φ購入したのを忘れていました
      諭吉でおつり｡



  ↑左ノーマル右ボアＵＰ､１２φピストンピンで合わせて比べると
      １ｍｍ位低いので､組込めばタイミングが早くなります
      この辺の確認はスワップでは大切ですから､手慣れたものです｡



  ↑通勤用として削り始めています､タイミング角度は作図すれば解りますが､
      ノーマル給排気に合わせて､激しいものではありません
      もちろん楽にぬわわｋｍオーバーです
      巾は耐久性信頼性重視､対角線までとします｡



  ↑排気ポート削ってるところです､９φの軸付を電ドルで速攻です｡



  ↑ここまで簡単に削れます｡



  ↑サークリップはラジオペンチでハズしてます
      このキットピストンリングが薄いです
      なんでも摩擦抵抗は､リングらしいので期待が高まります｡



  ↑ＯＩＬ付けながら､素手で無理せず挿入
      始めは緊張します｡



  ↑今回のキットの箱と､使用リューターです｡

      クランク角度で１８０度の排気ポートオープン仕様は
      ストロークの半分では有りません
      コンロッドの長さで変化しますから､注意が必要です｡
      チャンバー付けるなら２００度以上開けてますが
      通勤用ならば､角度で１８０度ぐらいが良いと思います｡

      Ｖ１００の掃気は大きい感じなので､排気ポートの拡大は
      非常に有効となります｡
      この仕様でハイギヤが使えるようになり､
      非常に満足しております｡

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