いらっしゃいませ
    
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      ２００４年　８月１５日（日）　ＮＳＲ２５０シリンダースワップ！！
　　　　　　実際の問題点登場　作業してみた。                   
                    
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********* 縦型８０へＮＳＲ２５０シリンダー搭載　加工開始　

　　まずはＮＳＲシリンダーが幅広いので、
　　電装側の衝立をサンダーで切った。
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　　毎度思うのだがアルミを削るとアルツハイマーになりやすいらしいって本当か！！
　　　まだ綺麗ではないが、こんな風になった。
　　
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　　ガスケットをシリンダーから取って、
　　黒丸がシリンダー固定ボルト位置、
　　掃気が大きいから、削るのだが
　　先にケースの穴開く場所にデブコンＦを詰めて置かなくては・・・
　　これだけ削るとなると、クランク割らないと無理かな
　　デブコンＦで接着されてるから、割りたくない、
　　何とか養生しながら削っちゃえ！！
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　　このシリンダーはサンプルとし譲り受けた焼き付き品
　　サイズは近似している。
　　スカートを切って実際に寸法合わせしてみる、
　　下死点の位置に合わせると、ピストンはこの位置
　　相当飛び出るので、スリーブは残したい
　　幸い５４φの場合、縦型は少々肉厚残す事が出来る
　　その加工はサンダーでは無理なので、旋盤でお願いすることになるだろう。
　　　　
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　　シリンダー載っけてみると
　　３ｍｍぐらいしかスペーサーが入らない
　　コンロッドが短い、
　　掃気通路が確保出来ないかもしれない。
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　　本チャンはＭＣ２１？
　　外見は丸い形で、排気ポート見ると非常にレーシー
　　キャッツアイだ。
　　六角シリンダーは、センターリブ不要なほど巾がない
　　見比べるとおもしろい。
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　　このピストン位置は掃気がＯＰＥＮするところ、
　　縦型のケースを大幅に削らないと、通路が確保できない
　　通路は重要で、この部分狭くして、１次圧縮ＵＰはあり得ない
　　やはりパテを利用して、穴が明かないように準備する必要があるだろう。
　　すこし自信がなくなった、現時点ではコンロッド弄ってないから
　　１４ピストンピンへ戻ることが可能だ
　　『失敗しても良い』それでも難易度高いと中止もあり得るかも！！
　　コンロッドがあと１０ｍｍ長いの用意されてれば、
　　縦型へ組みやすいのですが・・・・。
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　　上死点ピストン位置、なーんも問題ない、ストロークが３ｍｍ減るのだから
　　シリンダーヘッド面研では追いつかないので
　　シリンダー上部をカットする。
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　　本日　パテは塗らなかった、
　　　この改造は決心が必要で、
　　　パワーが出たときの耐久性等
　　　スタッドの強度とか、心配な問題点を感じた
　　次回休みは、気が向けば始動位は出来るだろう。

　　ただし、始動させたと言うことは、後戻りは出来ない。

　　今後の動向にご期待下さい！！