いらっしゃいませ ◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□ 2004年 8月 14日 センターリブ RCバルブ NSR250シリンダーピストン YAMAHA縦型80へ移植 旧車へ夢のボルトオン スケッチ編 ◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□ <=== 盆休みになり、ロングストローク (51.5)のGアクピストンが溶けて、 バイク屋も休みで注文できず、 待ってられないので、NSR250を バラしてみた。 この機会を逃すことはない、前向きに 行動あるのみ(^^) ========> 拡大してみると、 ピンは15φ 小端穴径は19φぐらいだ 4VP小端穴径は18φ位 1mm拡げれば、良いわけだ 加工の可能性としては、 現実的だが、強大なパワー が出たら、強度が 不足するかもしれない。 大端が共通ならば このコンロッドを 組めば最高なのだが 今度の休みは、NSR250のクランク解体して研究し再利用考えたい。( 貧乏性 ) <<<---- コンロッド小端穴径を 拡大すれば 装着可能なのだ、 ピストンも使えれば 耐久性も十分だし シリンダーとの相性も バッチリ!! あり合わせで お金も掛からないし 良いことづくめ(^^) やってみる価値あるんじゃないか 穴を1mm大きくすれば --->>> この程度の加工なら、 クランク割らないで出来そうだ クランクはデブコンFで 固めてるので、簡単に割る気が 起きない。工具はキリを揃えるか 揃えるぐらいなら、リーマーが いいだろう。 <<<<=== 下死点位置だがクランクは 4VPノーマル ストロークは47.6mm 実際、 縦型80へ装着されてる クランクは51.5mmの ロングストローク。 約2mmスカートが接近すると 接触しそうだが、これは ピストンの小加工で済む 出来ればコンロッドがもう少し 長いとすべてが良いのだが、 1次圧縮稼げるから これも又良しと・・・ NSR250のストロークは54.5mmなので、3mmも不足だが、RCバルブあるので 少々早いタイミングで、組めば良いと感じている。 ピストン比較===>>> 3WFの 52φボアUP用ピストンと 比較すると、 ピンセンター合わせで ハイト約3.5mm低い 大きな違いは無く 頑丈で重いが、 NSR250の ピストンを組み込めればと お金を掛けないことを 考えている。 組み込んでしまえば コンロッドは 15ピン仕様となり 後戻りはできない <<<<=== 下死点位置を、ポートの 位置から探ってみると NSR250純正ピストンは 下部へ飛び出しているので、 スカートをあまり削りたくないのだが 首振りメッキシリンダー損傷 これは避けたいのだ ピストン側面現状は、非常に 美しく、傷がない。 上死点===>>> 51.5mm上がった位置で クランクはこうなっている 実際54.5mm必要で 2次圧縮の関係で ヘッド面研と言うより むしろシリンダー 上面カットだろう その際、タイミングが 早くなるが、RCバルブも ある事で、あまり心配していないのは 楽天過ぎるか。 <<<<=== ヘッドはどうなの? 半球型で美しい、 自作スキッシュは 角があるが、これは 滑らかだ、理想的なのか プラグは偏りしている 排気ポートは写真の下側 なので、正対しているわけではない なぜ、フロントタイヤとの プラグコードの接触から 逃げる為なのか、真相は不明 サークリップは約17φ プラグは完全に死んでいる いかがでしたか、遂にNSR250純正部品流用計画を始めました。 プライベートで無謀なチューン計画だと思いますが 縦型エンジンへ入れて、タイミング出せれば最高ですね。 51.5ストロークは3WFシリンダーでは既に限界を感じ、 Gアクシリンダーはスタッド位置が微妙に違うので ベースプレート変換スタッド方式が使えず、 スタッド埋めて新たに彫ることは、悩むところ・・・ そこで大幅に取り付け穴がずれているシリンダー RCバルブセンターリブシリンダー水冷を採用、 縦型エンジンフリークの皆様、今後にご期待下さい(^^) 失敗しても良い、改造は進んで行きます。 スワップ工房 MIZZ *********************************
<=== 盆休みになり、ロングストローク (51.5)のGアクピストンが溶けて、 バイク屋も休みで注文できず、 待ってられないので、NSR250を バラしてみた。 この機会を逃すことはない、前向きに 行動あるのみ(^^)
========> 拡大してみると、 ピンは15φ 小端穴径は19φぐらいだ 4VP小端穴径は18φ位 1mm拡げれば、良いわけだ 加工の可能性としては、 現実的だが、強大なパワー が出たら、強度が 不足するかもしれない。 大端が共通ならば このコンロッドを 組めば最高なのだが 今度の休みは、NSR250のクランク解体して研究し再利用考えたい。( 貧乏性 )
<<<---- コンロッド小端穴径を 拡大すれば 装着可能なのだ、 ピストンも使えれば 耐久性も十分だし シリンダーとの相性も バッチリ!! あり合わせで お金も掛からないし 良いことづくめ(^^) やってみる価値あるんじゃないか
穴を1mm大きくすれば --->>> この程度の加工なら、 クランク割らないで出来そうだ クランクはデブコンFで 固めてるので、簡単に割る気が 起きない。工具はキリを揃えるか 揃えるぐらいなら、リーマーが いいだろう。
<<<<=== 下死点位置だがクランクは 4VPノーマル ストロークは47.6mm 実際、 縦型80へ装着されてる クランクは51.5mmの ロングストローク。 約2mmスカートが接近すると 接触しそうだが、これは ピストンの小加工で済む 出来ればコンロッドがもう少し 長いとすべてが良いのだが、 1次圧縮稼げるから これも又良しと・・・ NSR250のストロークは54.5mmなので、3mmも不足だが、RCバルブあるので 少々早いタイミングで、組めば良いと感じている。
ピストン比較===>>> 3WFの 52φボアUP用ピストンと 比較すると、 ピンセンター合わせで ハイト約3.5mm低い 大きな違いは無く 頑丈で重いが、 NSR250の ピストンを組み込めればと お金を掛けないことを 考えている。 組み込んでしまえば コンロッドは 15ピン仕様となり 後戻りはできない
<<<<=== 下死点位置を、ポートの 位置から探ってみると NSR250純正ピストンは 下部へ飛び出しているので、 スカートをあまり削りたくないのだが 首振りメッキシリンダー損傷 これは避けたいのだ ピストン側面現状は、非常に 美しく、傷がない。
上死点===>>> 51.5mm上がった位置で クランクはこうなっている 実際54.5mm必要で 2次圧縮の関係で ヘッド面研と言うより むしろシリンダー 上面カットだろう その際、タイミングが 早くなるが、RCバルブも ある事で、あまり心配していないのは 楽天過ぎるか。
<<<<=== ヘッドはどうなの? 半球型で美しい、 自作スキッシュは 角があるが、これは 滑らかだ、理想的なのか プラグは偏りしている 排気ポートは写真の下側 なので、正対しているわけではない なぜ、フロントタイヤとの プラグコードの接触から 逃げる為なのか、真相は不明 サークリップは約17φ プラグは完全に死んでいる