いらっしゃいませ
    
  ◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□
  
      2004年 7月19日(月) ベーススペーサー
      ロングストローク51.5でコンロッド4VP
      6葉リードバージョン 縦型80エンジン                   
                    
  ◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□

********* 縦型80 エンジンチューン 

  縦型80へ6葉リードNSR250   キャブホルダーは42φ   横型90系3WFシリンダーボアUPキット52φ仕様   右に見えるは、NSR250シリンダー54φピストンでいける   来年の夏までには、水冷化出来るかも。   クランキングすると一次圧縮無し、おや おや おや   おや おや ・・・・・・ これはいけない。   間違いなく回らない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  ベースが9mm程度上がってる為、2GMに比べ4VPコンロッド長いとはいえ   シリンダーのポートが勝手にハイになっている。   1mm程度飛び出させて、排気リードを確保   今後どの様になっていくかは、未知。   それにしても、オイルシール打ち忘れじゃ、スカスカだよね!!   ホッとした、オイルシールは揃ってるので、問題なし   間違えて、電装側4VPのシール入れようとしてた、2GMでいいのだ、   入らないはずだ、大体そんなに叩かなくても入るのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  それではご覧下さい!!   シリンダーを抜くと、ベーススペーサーが見える、   今回スチール9mm加工、上下に0.5mmガスケットを鋏み   クランク室圧縮を保つ。   言葉で言うには簡単だが、道具がないので加工は大変。   せめてXY動く冶具あれば・・・ボール盤でエンドミル使えるのだが。   今回メタルバーでシコシコ!!  暑い中つらかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  見て下さい、力作 手作りです 無添加   スチールって   純粋なそこらの軟鉄、せめてアルミで軽量に作りたかった   エンドミル加工も簡単に出来るしね、   スチールよりアルミが絶対お勧めです。フー  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  早く乗りたい、特製縦型エンジン。   横から見るとこんな感じ、キャブはロンホイ化で取り付けOK   電装はF2JAローターのテーパーろくろ加工にベースを使用   古い3KJから取り外した物です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  俺はバカか? サンダーで切っちゃった!!   4サイクルじゃないんだから・・・・   一次圧縮はボアUP54φだから気にしてない   これで芯出し、ノーマル42ストローク   振動減るはず、楽しみ増えた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   今後は、    @排気弄ってないSB52φシリンダーを入手する事      そして、ポート加工。    A42ストローク、クランク圧入すること、      そして、芯出し作業。
 

      バック