いらっしゃいませ
    
  ◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□
  
      2004年 2GMへ4VPクランク 工具の自作から。。。。。。                      
                    
  ◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□◎△□
     

↑ 2GMクランクケースへ4vpクランクを合せてみる。 ベアリングは4vpクランク用で2GMケースに入るものがある。

 ↑ カラーダウエルピンにぎりぎり、ケースを削っただけでは組めないだろうか。

 ↑ 駆動側のオイルシールはGアクで代用も可能、電装側は2GMノーマル

 ↑ ロングストロークや、4VPコンロッド(小端14mm)に対応して    スタッドボルトもGアクを揃えました    ( 2GMより長さが約18mm長い )

 ↑ 自作SST、    左から16M×6本プレス(MAX)4本で締めれば、圧入ピンは抜けた。    インスラも16Mの1本引き、    電装側クランクケース    左下から、2GM駆動側クランク(L)    パワフルギロチンは16M2本締めで歪は出ない、刃厚も9mmを砥いだ。    自作工具で、コンロッドまで分解。

 ↑ 16mm丸棒は普通の鋼材、炙って水で急冷したらつぶれなくなって、押せた。    プレートにアルゴン溶接して弾けないようにした。 

 ↑ インスラの中は、純正ナットを16Mナットへ溶接    サイズがいろいろあるので、それぞれ作る。    初回はナットを斜めに付けていて、(溶接を片側からが原因)    実際に引いたら、ナットのねじ山が崩れた、これも溶接の熱が    純正ナットに及ぼした影響で、クランクのねじ山は大丈夫だった、    次作からは溶接の仮とめに注意が必要(当然)  

 ↑ 溝は中を見るためではない、回り止めのピンが通るのだ。

 ↑ 都合によりクランク左右が逆だが、この状態から1本引きで速攻組める。

 ↑ 簡単にここまで引けるわけです。

 ↑ 今度はクランク割の自作工具です    8M2本は長さ140mm、    これでセンターボルトを締めこみ、クランクがケースから抜ける    自作派ならこんなプレートは簡単に出来そう、    駆動側用に、6M用穴が3箇所開いている、    3点支持で安定して押しだすことが出来ます。

 ↑ 外すと、2GMはベアリングがクランクに付いてくる    こんなときは、ギロチンが役立つ、自作工具の傑作だ。

 ↑ パワーギロチン 16M2本締めで必殺首きり出来る    刃厚は9mmからの砥ぎ出しでステンレス    歪む事なくオーバークオリティー。

 ↑ ギロチンごと引けば、ベアリングが外せる。

 ↑ こちら側からが、よくわかると思う。  自作工具の数々、クランク割組の用意は整いました  最後はピン圧入で芯出しを予定  もちろん、お粗末な自作工具で  圧入ピンが変磨耗してたので、ピンを注文してから  しばらくお待ちください。 *********************************
 

      バック