いらっしゃいませ
    
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      ２００４年　５月 ８日早朝
            イワイサーキット参加前夜
                世にも珍しい､流用改造で２気筒マシーン

            接続部分で    事件発生
                                                       
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   十分なエンジン試運転も侭ならず､レース前日に問題発生
 
            始動はするが､急に異音が激しいので､強制エンジン停止｡
        
            もしや致命傷か･･･････クランクを手で回すと､それだけで異音が発生

            う〜ん  この緊急事態 乗切れるか !!

            自作２気筒応援してくれてる､自作フリークに申訳ない ( 笑ってるな )

            失敗なしで､成功は無いぞ  と言聞かせるのでした｡
   
 

<＝＝＝レース前日だというのに

  走行テストも侭ならず､この有様

  全バラして､異音源のチェックから始りました｡

  金曜日､仕事がもつれ込み､深夜の作業となりました

  実際 この時期この作業は ツライが､慎重に････

  レース前の､急がしい時に､恨むぞ仕事よ････｡

  何が異音源なのか､察しは付くが

  致命傷だったら､レースは無理

  通勤号のＳＣで出る気はしません

  問題児より､毎日の通勤号の方が､速いかも｡






 
  
  想像していたより軽傷＝＝＝＝＝＝＝＝>

  皮一枚望みはつながりました､

  原因は､左右の片肺テストです､

  ８５００ｒｐｍぐらいで､

  それぞれチェック､

  その際ナットを緩めたのでしょう｡

  ゆるんだナットは､完全にアダプター内に

  転がっていました､

  あと少しでも､異音に気付かなければ､

  終ってました｡




 
<<<---- こんなアダプター制作して､
   １基１２.５馬力を
    接続してるんです｡

    ご承知の通り
    アダプターが
    パワー的に問題でしょう
    (でもナットさえ緩まなければ)

    接続アダプターは
    焼を入れたので､丈夫です
    もちろん粘りも残してます｡

    しかし､駆動側ユニット(左エンジン)
    アダプター締付けナットが
    外れていました｡

    ナット締は､こちら側のみでスプライン側は､無しです
    





 

  緊急対策はネジロックで----->>>>>>

    キー溝へ注入(広がってる)
 
    今度は､ナットの締込み強くしてみます､

    本来のテーパー部分の摩擦が

    生きるように｡

    しかしｍ_ｍ押えが効かないので

    締められない｡





 




 
<<<===  レース前夜の応急処置で

        走れれば良いんですが､

        ナットさえ緩まなければ

        半端な締付けトルクじゃ駄目です､

        今後､アダプターの根本的な改良で

        気筒の巾も狭く､完成度を

        高めていきます｡
　









 
 
  自作 トーマスタンク(ガソリン)も､ピカピカ ＝＝＝>

  アクティブアルミにＴＴ９１ １０-１００／９０

  タテ型へ着けると 太いです

  チャンバー着ければ完成ですか､

  Ｗｅｂ更新してからチャンバー着けてみます､

  深夜はエンジン音タブーですが････､

  ｗｅｂ更新ならば｡ 











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